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とにかくいろいろ。二胡に関係ない話も。
昨日は鎌倉までお出かけしてきました。
そう、ウェイウェイ先生の毎年恒例あじさいライブが
鎌倉の歐林洞であったからなんです。
中間考査の超絶忙しい時期なので行けないだろうと思っていたら
何とか時間ができたので「これは行ける!」と
前日ぎりぎりでチケットをお願いしました。
歐林洞は前から行きたかったところ。
2階のギャラリーサロンでのライブは
響きがよくてとてもいい演奏会でした。
レトロな雰囲気も素敵だったな~
前の方で目を皿のようにして、耳をピンと立てて聴きました。
いろいろ勉強になりましたよ。
ピアノの森丘さん、私のことは覚えていないだろうと思っていたら、
修学旅行の引率の先生的な私を覚えていてくれたみたいです。(笑)
また時間ができたらウェイウェイ先生のコンサートに行きたいな。
私が二胡を始めたのは2005年の10月です。
あれから9年が経ちました。
元々長く続けるつもりではいたのですが、
あっという間の9年間だったような気がします。
最初は@niftyの方で作っているHPの一部だったレッスン日記を
ブログとして独立させたのが2006年の11月。
それから昨日までは「弦(いと)をつむいで ~二胡レッスン記録~」というタイトルでやってきました。
ちょっとこのあたりで気分を変えてみたいということで、
ブログタイトルを「音十夜 ~我が盃は二胡である~」にしました。
サブタイトルでピンと来た方もいるかと思うのですが、
「音十夜」は夏目漱石の小説「夢十夜」が元ネタです。
ちょっと幻想的な内容の「夢十夜」。
私の好きな作品の1つです。
一昨日(5日)は我が師匠、WeiWei Wuu先生のコンサートでした。
今年のツアーのファイナルです。
今年はずっと忙しくて全然聴きに行けなかったのですが
この最後の日だけは夜の仕事が休みだったので
最後の駆け込みでチケットをお願いして取ってもらいました。
というわけで、武蔵小山(戸越銀座)のひらつかホールでのコンサート。
第1部はにぎやかに楽しい雰囲気でのステージ、
第2部はしっとりした雰囲気でのステージ。
途中のMCも楽しかったし、アンコールの演出もよかったです。
でもでも一番よかったのは昨日の二胡の音。
ピックアップマイクを通しているのですが、
昨日のウェイウェイ先生の二胡の音色は冴えわたってました。
すごーくいい音だったんです。
そして指遣いや弓遣いにも無駄がなくて
ピタリピタリと迷いなく定められたところに指がはまっていく感じで
思わず見とれてしまいました。
あの域に達するのは無理だとしても、少しでも近づきたいものです。
ガンバロウっと。
あ、そうそう。
「甜蜜蜜」も練習しなきゃダメですね。(笑)
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